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普段はしがないサラリーマンをしている僕。会社では上司に、外に出れば常識のない若者や営業先のお得意さんにヘコヘコ頭をさげる日々。そんな毎日を忘れるために、週末に出掛ける撮影会。コスプレイヤーの可愛い女の子達をレンズを通して堪能し写真に収め、家に帰ってすぐに現像。僕のコレクションとして部屋に飾り、可愛い女の子たちに見つめられながら眠りにつく…。これが僕の幸せ、僕だけの世界。とある夏の日。日差しがきつく照りつける中での撮影会。会場の中で一際目を引く彼女。ほかのコスプレイヤーなんて寄せ付けない今まで見たことがない世界が周りにはあった。ツインテールがよく似合うセー○ームーンのコスプレをし、周囲からの注目を集め、なかなか近づけずにいた。周りをかきわけなんとか1番前まで辿り着き彼女を見た瞬間、僕の心に雷が落ちたかのような電撃がひびいてきた。汗だくで息もキレギレの僕を見て彼女はソッと微笑みハンカチを差しだしてくれた。それが彼女との出会いだった。それから僕は彼女とメールをする中になり、個人的に撮影をお願いし、デートを重ねていった。今日は彼女と出会って1年目。僕にとっては特別な日だ。たまには奮発して、夜景の見えるホテルを予約し、いつも通り撮影をお願いした。ホテルに入り、僕のとっておきの体操着に着替えてもらった。着替えを済ませた彼女を見た瞬間、僕の中で糸がきれ抑えが利かなくなり、気がつくと彼女にキスをしていた。少し涙目になりながら「ダメ…」と消えてなくなりそうな声を出す彼女。聞こえない振りをし、胸にソッと手を伸ばす。体が熱くなり「あっ…んっ…」と今度はいやらしい声をだし、彼女のほうから手を伸ばし、僕のモノを触り始めた…。普段からは見ることのできない、いやらしい表情をした彼女を見ることができた僕は今までの幸せなんてどんなにちっぽけだったのかを思い知り、彼女の世界へ飛び込んでいくことにした。
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